YouTube運用代行会社の選び方|自社メディアの実績と担当体制を確認する
YouTube運用代行会社を選ぶときは、公開された動画だけでなく、「誰が、どの業務を担当し、結果をどう改善したか」を確認します。制作の見栄え、チャンネルの成長、事業への成果は分けて比較しましょう。
広告代理店・制作会社・運用代行という名称だけでは決めない
広告代理店でもYouTube運用の専門チームを持つ場合があります。制作会社でも企画や分析まで担う場合があります。会社の分類より、契約する担当チームが日常的にYouTubeを運営しているか、どの工程を社内で行い、どこを外部に依頼するかを確認する方が具体的です。
実績を見るときの6つの質問
| 確認したいこと | 質問例 |
|---|---|
| 担当範囲 | このチャンネルでは企画、撮影、編集、分析のどこを担当しましたか? |
| 対象期間 | 何年何月から何年何月までの結果ですか? |
| 成果の中身 | 再生回数、問い合わせ、応募は分けて確認できますか? |
| 集客条件 | 広告配信や既存の知名度は、結果にどう関係していますか? |
| 改善の経緯 | 期待通りに伸びなかった動画で、何を変えましたか? |
| 実際の担当者 | 紹介された実績を作った人が、今回も担当しますか? |
再生数の大きな動画が1本あることと、継続して企画を改善できることは同じではありません。公開日やチャンネル全体の投稿を確認し、どのようなテーマを続け、何を試しているかも見てください。
自社メディアを持つチームに聞くとよいこと
自社メディアの運営には、企画を出すだけでなく、公開し、視聴者の反応を受けて次の動画を変える機会があります。その経験を自社の事業にも適用できるかを確認するには、「自社メディアでうまくいった方法を、そのまま使わずに何を変えるか」と質問すると、対象顧客への理解を確かめやすくなります。
One Repは「人生ぶち上げch」「ごりおくん」「セキグチガクの未来解剖ch」「人生バリキャリch」などの自社メディアを運営しています。運営メディアと実際の動画を確認できます。解説・対談・企画・ドキュメンタリーなど、目的に合った形式を検討します。自社メディアの結果が、依頼先のチャンネルでも同じ成果になることを保証するものではありません。
提案と契約で揃える条件
- 目的と対象:どの視聴者に、何を理解・行動してもらうか。
- 納品と担当:動画本数、撮影日数、サムネイル、公開設定、分析の担当。
- 改善の進め方:報告する指標、会議の頻度、企画へ反映する方法。
- 権利と引継ぎ:チャンネル、素材、編集データ、画像・音源の扱い。
- 費用と終了条件:追加作業、修正回数、契約期間、解約時の手続き。
比較するときに避けたい判断
登録者数だけで比較すると、視聴者と自社顧客の違いを見落とすことがあります。月額だけで比較すると、必要な企画・撮影・分析が含まれていない可能性があります。成果保証の表現がある場合は、何を成果と定義し、どの条件で成立するかを確認してください。
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